TAKA-with-MARI ブロ

成功したければ成功者に学ぼう④(※ウィル・スミスから学ぶ🤗)

 

はじめに

 読者のみなさん、こんにちは。

 突然ですが、私は、お世辞にも成功者とは言えません。

 このため、30代で人生に悩み大病を患いました。

 そして、人生を一度諦めかけましたが、40歳になり、病気

もだいぶ良くなってきたところで、

   もう一度、人生をやり直してみよう!

   成功者を目指してみよう!

と思うようになったのです。

 遅いですかね😅。

 

 遅いかもしれませんが、それでも、もう一度、成功者を目

指したくなったのです。

 家族、特に、これから日本、いや、世界のために頑張って

いってくれるであろう子どもたちのために・・・。

 私が、成功者となり、その道筋を示してあげられれば、そ

の背中を見た子どもたちは、さらに、成功者を目指し、結果

   ・社会的地位を得ると共に社会貢献をしてくれる

のではないかと・・・。

 

 でも、先ほど言ったとおり、私自身は、未だ成功者には程

遠く、成功への道筋すら得られていません。

 では、どうしたらいち早く成功者に近づくことができるの

か?

 私は考えました。

 その結果、

  「成功者から学べばいいのではないか。」

との結論に至ったのです。

 

 ということで、本日は、世界的な俳優である、

  ウィル・スミスさん

に成功の哲学をご教示いただき、その哲学を基に、成功の道

筋を歩む参考にさせていただこうと思います。

 よかったら、皆さんも、読んでみてください。

 

ウィル・スミスが考える「成功の哲学」とは?

 ウィル・スミスさんは、成功者になるには、

  妄想に近い信念(※過去に前例がないことを自分に起こ

  す!といった強い信念だそうです。)を持っていなけれ

  ばいけない

とおっしゃっています。

 ふ~ん・・・、え?どういうこと?

 ま~いいか。

 

 最初に、スミスさんの考えをまとめておきます。

 スミスさんの考え方は4つあります。

 その4つとは、

  ・「意思」は「力」となる

  ・「意識」と「無意識」の重要性を知れ

  ・大きな壁を作ることに集中しない

  ・過去の自分と比較しろ

だそうです。

 

 では、スミスさんの考えを紐解いていこうと思います。

 

1 「意思」は「力」となる

  彼は、

   人の「意思」は、神ですら操ることはできないもので

   この意思ほど強力なものはこの世に存在しない。

 というようなことをおっしゃっています。

  

  ん?どういうこと?ですよね。

  続きを聞いていきましょう。

 

  彼が言うには、

   人の「意思」には、自制心(※誘惑や衝動に直面した

   際に、自己の意思で感情、思考、行動を抑制すること

   。)が宿る。

   これは人に与えられた「力」だ。

 とのことです。

  

  うん、うん。

  

  成功するためには、

   何をやるか、そして、何をやらないか。

   それを決めるのは、自分の「意思」でしかなく、その

   「意思」がなければ、人間は何もできない。

   つまり、成功者になることはできない。

   これは、神から与えられた最強の「力」だ。

 ということですね。

 

2 「意識」と「無意識」の重要性を知れ

  次に、彼は、

   人には常に認識しようとする「意識」と、その表面下

   に意識より重要な「無意識」がある。

 というようなことをおっしゃっています。

  

  へ?またまた、どういうこと?ですよね。

  続きを聞いていきましょう。

 

  彼が言うには、

   「意識」は「無意識」に情報を与える役割を担う。

   「意識」が知覚する情報は「無意識」に流れていく。

   「情報の反復」が危険になり得るのはこの理由からで

   反復された知覚情報は「無意識」の内にダウンロード

   されていく。

 とのことです。

  

  あ、そういうことか。

  

  成功するためには、

   自ら何をやるか決めた後に、そのやると決めたことに

   ついて必要な情報・知識などを「意識」的に習得し、

   それを意識的に反復して認識することで「無意識」で

   もそれを呼び出し活用できるように行動していくこと

   が必要である。

 ということですね。

  

  ※ただ、これは成功と失敗が表裏一体だよということを

   述べているような気がします。

   成功への道筋通り、意識してことを継続進行させてい

   ればいつか、無意識の状態でも成功へ・・・となるが

   もし、その道筋が失敗に向かっていることに気づかな

   ければ、いつまでも成功者にななれないということで

   はないかと。

   私なりに考えると、

    成功するために、これをやると決めた後、そのやる

    と決めたことが、正しい方向に向かっているかを情

    報や知識を入れることで定期的に見直し、間違って

    いると感じれば軌道修正し、さらに継続していくこ

    とが重要だと・・・。

 

3 大きな壁を作ることに集中しない

  続いて、彼は、

   「世界一大きくて素晴らしい壁を作る!」なんて言う

   必要はない。

 というようなことをおっしゃっています。

  

  さらに意味不明ですよね。

  続きを聞いていきましょう。

 

  彼が言うには、

   「小さなレンガをできるだけ精一杯きれいに完璧に積

   み上げる。」「この一つのレンガほどきれいに並べら

   れたことはないだろう。」と。

   そして、いつか壁ができる事を思い、毎日その作業を

   続けるんだ。

 とのことです。

  

  なるほど。

  そういうことですか。

  

  成功するためには、

   最初から越えられないハードルを置くんじゃない。

   あくまでも成功するためには、小さなハードルを置き

   コツコツと越えていけ。

   そうすれば、結果的に、成功という大きなハードルを

   越えることができるはずだ。

 いうことですね。

  

4 過去の自分と比較しろ

  最後に、彼は、

   (※成功に向かう)先だけでなく、現在地を知る事

   が重要だ。

   初日(※成功者になると決めた時)の自分の写真を

   鏡に貼って、その姿の自分に別れを告げろ。

 というようなことをおっしゃっています。

  

  最後は、何とか理解できそうです😌。

 

  彼が言うには、

   困難にぶち当たり、道に迷った時、最初の自分を見

   れば、自分の進化を見ることができる。

   達成感と進展ほど喜びを与えるものはない。

   それが、成功への旅を継続させる力になる。

 とのことです。

  

  そうですよね。

  

  成功するためには、

   当然、成功者の考え方を学ぶのはいい。

   しかし、既に成功している人、または、自分より先

   に進んでいる人と自分を比べるのではなく、過去の

   自分と今の自分を比べ、どれだけ自分が成長したか

   を認識することが大切。

   そのためには、過去の自分のことや、進めてきた工

   程を記録しておき、ことあるごとに見返すことが必

   要である。

 ということですね。

 

おわりに 

 以上が、世界的な俳優、所謂、成功者であるウィル・ス

ミスさんの考え方になります。

 成功者になりたいと感じた私には、この考えが響きまし

たが、読者の皆さんはどうでしたか?

 ここで、今一度、スミスさんの成功への考え方をまとめ

ます。

 一つ目は、

  ・何をやるか、そして、何をやらないか。

   それを決めるのは、自分の「意思」でしかなく、その

   「意思」がなければ、人間は何もできない。

   つまり、成功者になることはできない。

   これは、神から与えられた最強の「力」だ。

 二つ目は、

  ・自ら何をやるか決めた後に、そのやると決めたことに

   ついて必要な情報・知識などを「意識」的に習得し、

   それを意識的に反復して認識することで「無意識」で

   もそれを呼び出し活用できるように行動していくこと

   が必要である。

 三つ目は、

  ・最初から越えられないハードルを置くんじゃない。

   あくまでも成功するためには、小さなハードルを置き

   コツコツと越えていけ。

   そうすれば、結果的に、成功という大きなハードルを

   越えることができるはずだ。

 四つ目は、

  ・当然、成功者の考え方を学ぶのはいい。

   しかし、既に成功している人、または、自分より先

   に進んでいる人と自分を比べるのではなく、過去の

   自分と今の自分を比べ、どれだけ自分が成長したか

   を認識することが大切。

   そのためには、過去の自分のことや、進めてきた工

   程を記録しておき、ことあるごとに見返すことが必

   要である。

 

 いかがだったでしょうか。

 また、お会いしましょう。

 では、また👋。

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